この生き物、何か分かりますか?
この生き物は、「蚕」です。
今年赴任された藤本先生が持ってきてくださいました。
前日の運動会で地域の方藤本先生が話した時、
「この地域は、昔、蚕を育てていた。それが、時代を経て、タバコ栽培、桃・ピオーネ栽培に変わった。」
という話を聞かれ、実際に子ども達に見せようと持って来てくださいました。
蚕のエサの桑の葉は、出勤中に道路の側で自生していたものを一枝持って来てくださいました。
「蚕は、1匹2匹と数えるのではなく、1頭2頭と数える。牛や馬と同じくらい貴重なものだから、そのように数えたのだろう。地域の基幹産業だった。」
と藤本先生が教えてくださいました。
地域の方のつぶやきから、「子ども達に見せたい、学ばせたい」という教師としての強い思いを感じました。
この後、教室で子ども達に披露します。
つぶやき
筆者も小学生の頃、教室で蚕を飼いました。
桑の葉を家から持って行って育て、脱皮しながら成長していく様子を観察しました。
繭になった時の感動は、何十年たっても覚えています。
このような感動する体験を草間台小学校の子ども達にも経験してほしいです。