2年生は、3位数ー2位数の引き算の筆算をしています。
これまで学習してきたことを生かして、必死に考え、正しい答えを導き出しています。
この必死さが、自分の力になっていきます。
2年生は、3位数ー2位数の引き算の筆算をしています。
これまで学習してきたことを生かして、必死に考え、正しい答えを導き出しています。
この必死さが、自分の力になっていきます。
認知症キッズサポーター講座を3・4年生が受講しました。
超高齢化社会になった日本。
寿命がながくなるにつれ認知症を発症する方が増えています。
そんな中、認知症に関する正しい知識と発症した方への望ましい関わり方を身につけておく必要があります。
新見市では、キッズサポーター講座を通じて、小学生の段階から認知症の方に望ましい関わり方ができるようにしていく取り組みをしています。
新見市高齢者支援課の保健師さんと認知症の方のケアマネジャーとして活躍しておられる方が、認知症に関する正しい知識と発症した方への望ましい関わり方について、子ども達に分かりやすく説明してくださいました。
説明を聞いた子ども達は、認知症の方に出会ったときにどのように言葉をかけたり、お手伝いできるか話し合いました。
今日学んだり話し合ったりしたことを生かし、認知症標語にも応募する予定です。
2人の児童(架空)の生活時程表を見比べ、健康に過ごすためにはどのようなことに気を付けなければいけないか考えました。
朝・昼・晩と食事をきちんと食べる。
勉強と遊ぶ時間を決める。
メディアの時間を少なくする。
など、気づきを発表することができました。
「平日は早寝・早起きができるけれど、土・日は、乱れがちになってしまう。気を付けていきたい」と多くの子ども達がふり返っていました。
入学して約半年。
1年生の学習は、日々レベルアップしています。
今、国語で「うみのかくれんぼ」という説明文の学習をしています。
本文と挿絵(写真)から、様々なことを読み取っています。
ただ読み取るだけではありません。
自分が読み取ったことを友達に説明しています。
学びが深まっています。
3・4年生が、豊永の植田さんの圃場に行き、ピオーネの収穫体験をしました。
7月に袋掛けをしたピオーネが育ち、収穫できるようになっていました。
植田さんから、収穫してもよいピオーネの見分け方と品質の良いピオーネの見分け方を教えていただきました。
さあ、専用のハサミを使って収穫。
「落としたり、ピオーネの粒が取れたりすると、売れなくなったり、価値が下がったりするので、気をつけて収穫しないといけない。」というアドバイスに、子ども達はピオーネを傷めないように慎重に収穫しました。
次に、ピオーネ交流館に移動。
交流館内には、葉タバコの生産からピオーネの生産に移り変わる様子が、分かりやすくパネルで紹介されていました。
植田さんからは、収穫したピオーネを「重さ」と「色づき」で分かて出荷する方法について教えていただきました。箱詰めが何十通りにもなることに、子ども達は驚いていました。
「今年は梅雨が短かったことと、梅雨明け後の高温のため、大粒に育つピオーネが例年より少なかった。」というお話がありました。今年の夏の平均気温が、例年より3℃以上高かったことが、成長に大きな影響を及ぼしたことが分かりました。
最後に集荷場の見学をしました。
JAの担当者の方から、「以前は、人が色づきを一箱一箱調べていたけれど、今は専用のカメラで赤色の多い部分を調べることができるようになってスピードアップが図られた。品質を表す箱への印字も自動化され、効率化が図られた。」などと説明していただきました。
毎日生産者の方から3,000箱のピオーネが出荷され、岡山、広島、姫路、大阪、遠くは東京、そして台湾など近隣のアジア各国に運ばれ、百貨店やスーパーマーケット等を通じて消費者の方々に届けられている新見のピオーネ。生産者の方の工夫と思い、JAや運送業者の方々の知恵と工夫など多くの学びがありました。
撮影した写真は、児童玄関にあるテレビでスライドショーにして映し出しています。今回行くことのできなかった他の学年の子ども達は、写真をっ興味深そうに見ていました。学校にお越しの際には、ぜひスライドショーをご覧ください。
食事の役割と栄養のバランスについて学ぶため、新見市学校給食センター 田邉栄養教諭を講師に家庭科の授業を行いました。
健康で豊かな生活をするためには、バランスのよい食事をしないといけません。そのためには、どの食品には何の栄養素が含まれているか知っておく必要があります。また、それぞれの栄養素にはどのような働きがあるか知っておく必要があります。
成長期にある子ども達。
田邉栄養教諭から学んだことを生かして、健康な体を作り、豊かな生活を送ることができるようになってほしいです。
2年生は、生活科で「町たんけん」の学習をします。地域内の様々な場所について学習しますが、今回は、「古川農園」に見学に行きました。
まずは、収穫したピオーネの仕分け作業を見学し、ピオーネを重さごとに分けて、ひと箱5kgにして出荷することを知りました。
次にピオーネ畑を見学しました。
16年目のピオーネの木は、左右に枝を伸ばし、大きな葉で太陽の光を十分に浴びていました。光合成で生み出された栄養はピオーネの房に送られ、房を黒くしたり甘くしたりしていました。
カヤや落ち葉でふかふかの床は、保水性を向上させるとともに、木に栄養を与えたり雨天時の業効率を高めたりしていました。
最後に、質問コーナーがありました。
作業場のPCに気が付いた児童が、「あのPCは、何に使っているんですか。」と尋ねました。
「インターネットで注文してくださる方もおられるので、その方が分かるようにしている。」と答えてくださいました。
おいしいピオーネを育てるだけでなく、販売するための工夫も分かりました。
また、ピオーネの色が変っていく様子を実物で分かりやすく説明してくださいました。
最後に記念写真。「はい、ポーズ。」
草間台PTA主催のクサマーフェスタがありました。
クサマーフェスタは、草間台小学校と豊永小学校が統合した2009年に、保護者が「子ども達に楽しい思い出作りたい」という思いから始まりました。
保護者が協力し、射的やヨーヨーすくいなどの各ブースを運営しました。
どのブースも笑顔があふれていました。
ボールインバケッツと的あては保護者の手作りで、長年使われているものです。細かな工夫があり、子ども達は思いっきり楽しんでいました。
夏の終わりのひと時、楽しい思い出ができました。
2学期最初の参観日。
1年生は、生活科の授業。
自分たちが夏休みの間育てたアサガオのツルを使って、リースづくりをしました。
2年生は、学級活動。
多くの情報を集めてまとめる時の、グループで協力することの大切さについて話し合いました。
3・4年生は、社会科。
スーパーマーケットの見学に向けて、おうちの方々に買い物の工夫についてインタビューしました。
5・6年生は、社会科。
日本各地で行われている養殖業について、タブレットを使って、おうちの方と一緒に調べました。
がんばっている姿を見ていただいたり、一緒に調べたり活動できたりすることができた子ども達は、とっても生き生きとしていました。
ご存じでしょうか?
体育倉庫の裏に、干からびているため池があることを。
渡邉PTA会長さんが、「子どもの頃は、このため池に魚がいたなあ。」と言われていました。
昨夜の雨でため池も復活しました。
最近雨の日が多いので、しばらくはため池が見られるかもしれません。
草間台小学校のホームページがリニューアルされました(https://niimi-city-kusamadaies.edumap.jp/)。
リンク用QRコード
過去のHPアドレスは次のとおりです。
http://www.ed.city.niimi.okayama.jp/kusamadai-es/
2024年10月24日以前の掲載内容については、こちらで閲覧ください。
予定では、2025年8月をもって終了する予定です。