地域の方から昔の道具の使い方を教わりながら、昔から残るくらしに関わる道具やそれらを使っていたころの様子を聞くことを通して、人々のくらしの移り変わりや当時の人々の生活の知恵や工夫に気づくことを目的に、昔のくらし体験会を行いました。
講師は、土橋老栄会の方々です。
今日使った道具は、七輪です。
七輪は、焼いたり煮たりすることのできる万能の調理器具です。
これまでマッチを擦ったことのない子も多く、マッチの擦り方、炭をおこすまでの方法を丁寧に教えていただきました。
杉の葉や小枝が燃えて煙が上がっていましたが、炭に火がつくと「パチン、パチン」と心地よい音がなりました。
火吹き竹で火力を調節した後、おもちを焼きました。
おもちの他には、豆もち、みかん、マシュマロ・・・。
中には、するめや濡れせんべいを焼く子どもいました。
昔の生活に思いをはせながら、人々の知恵を学ぶとともに、おいしい思い出もできました。
七輪とマッチは今でも売られていますし、使えば便利な道具です。
子ども達の世界が、今日もちょっと広がりました。