渡邉先生の習字教室がありました。
今日は、5・6年生にご指導いただきました。
5年生は「美しい朝」、6年生は「新春の風」を書きます。
それぞれの字のポイントを教えていただいた後、子ども達は長半紙に練習しました。
教えていただいた後は、一筆一筆が生き生きとしてきました。
渡邉先生の習字教室がありました。
今日は、5・6年生にご指導いただきました。
5年生は「美しい朝」、6年生は「新春の風」を書きます。
それぞれの字のポイントを教えていただいた後、子ども達は長半紙に練習しました。
教えていただいた後は、一筆一筆が生き生きとしてきました。
12月4日~10日は、人権週間です。全国一斉に人権に関わる取り組みが行われます。
草間台小学校では、人権意識の向上を目指し、なかよし集会を行いました。
この集会は、企画委員会が計画しました。
草間台小学校では、人権を大切にするということは、「お互いのことを大切に思うこと、なかよくなること」と考えています。
友達ともっと仲良くなるために、じゃんけんゲームや輪くぐりゲームなど、縦割り班で取り組みました。
子ども達は、とっても笑顔になりました。
集会の終わりには、各学年の取組のふり返りをしました。
お互いのことを大切に思う気持ちを持つ続けてほしいと願っています。
お昼過ぎ、台上に雪が舞いました。
冬の到来です。
3~6年生が、クラブ活動の時間に、グランドゴルフをしました。
講師は、白やまぶき会の方々です。
運動場全体に長短のコースが設けられ、子ども達はグランドゴルフをしました。
最初、力加減が分からず、打った球が転がらなかったり、ゴールから大幅に通り過ぎたりしましたが、次第に上手になり、少ない打数でゴールまでたどり着くことができるようになりました。
時間になり
「集合。」
と言葉をかけると、
「まだ、いやりたい。」
と子ども達は言っていました。
グランドゴルフをとおして、白やまぶき会の方々と交流を深めることができました。
白やまぶき会の方々、ありがとうございました。
渡邉先生を講師にお招きし、習字教室(3・4年生)を行いました。
渡邉先生が、
「どの字が難しかった。」
と子ども達に尋ねると、
「『も』が難したったです。」
と答えました。
「もは、ナスのように書くといいよ。」
とのアドバイスで、子ども達は、『も』の字の形を把握することができました。
手本を見ながら、清書を書きました。
子ども達の字が、みるみる上達していきました。
校地内に植えられた木が折れることが増えてきました。
事故が起こってからでは遅いで、伐採することになりました。
専門の業者の方が来てくださり、今日と明日、作業をします。
作業後には、より安全な学校になります。
今日から師走です。
さて、11月28日(金)に、出張おはなし会がありました。
読み聞かせボランティアの方々が、絵本の読み聞かせをしてくださったり、ブラックライト紙芝居をしてくださったりしました。
臨場感のある読み聞かせと効果音で、子ども達はお話の世界に引き込まれていきました。
時にはゲームもあって、子ども達は楽しいひと時を過ごしました。
iチャンネルと警察署の見学の後、3~6年生が合同で消防本部・新見消防署を見学しました。
新見市消防本部・新見消防署は、今年の8月から供用が開始され、新見市内の救急・火事に今まで以上に迅速に対応できるようになりました。
最初に、消防署の仕事について説明を聴いたり、動画を見たりしました。
その後、3班に分かれ、消防本部の建物・役割見学→救急車見学→消防車見学をしました。
建物には、市民の安全を守るための様々な工夫がありました。
消防車には、火事や事故の種類によって出動する消防車が違うことや消防車ごとの機能の違いについて見学することができました。
救急車は、命を守るための様々な機器が備え付けられていることを学びました。
消防士の方から、「火事や救急などそれぞれの現場は厳しいが、やりがいのある仕事です。みんなも火事を起こさないこと、体を大切にすること、いざという時には慌てず119番をすることが必要だよ。」と教えていただきました。
今日の見学で学んだことは、きっと子ども達の心の中に一生に思い出として残ると思います。
人々の健康な生活や良好な生活環境及び安全を守るための様々な活動や人々の働きについて理解するため、新見警察署を見学しました。
交通事故を扱う交通課、犯罪や触法を未然に防いだり解決したりする生活安全会計課、警察署内の様々なことを行う総務課や会計課など、警察署内にはそれぞれ専門の部署があり、協力して仕事をしていることを学びました。
最後は、白バイとパトカーが登場。
迫力満点でした。
それぞれの乗り物に乗車する体験もでき、子ども達にとって思い出に残る見学になりました。
暮らしに役立つ情報を速く正確に伝えるための仕組や番組作りのための工夫や努力について学ぶために、にいみiチャンネルを見学しました。
iチャンネル(ケーブルテレビ)は、新見市のように中山間地域で地上波デジタル放送の電波を受信しづらい地域に、確実に情報を届けるために民間事業者が行うサービスです。岡山県内には10社あり、全国では460社が事業を行っています。
さて、子ども達は、ケーブルテレビの役割について説明を受けた後に、施設見学をしました。
機材庫には、取材用の様々な放送機器がありました。何とカメラは1台300万円以上すると聞きました。
編集室では、新見市音楽会の編集作業を行っていました。ちょうど草間台小学校を編集していたので、「こんな感じだったんだ。」と子ども達は大喜び。
スタジオでは、アナウンサーの方々が座る席に座って記念撮影。
4名の児童は、実際にアナウンスをする場面を録画しました。
録画した場面をニュース画面に挿入し、番組が作られる編集の様子も見学しました。
放送の役割や工夫、それに携わる人々の思いを知ることのできる、貴重な機会となりました。
自分の興味があることは、進んで調べることができます。
調べ学習をとおして教養を身に着けることができたら、一生の財産になります。教養があることは、豊かな人生につながります。
5・6年生は、自分が興味があることを調べて、まとめる学習をしています。
調べる方法は、インターネットや本です。
調べるだけでは、自分の力になりません。
調べたことをまとめることで、知識がさらに深まります。
周りの人に伝えようとすると、その効果は絶大です。
子ども達が何について調べているか、おうちでも話をしてみてください。
草間台小学校のホームページがリニューアルされました(https://niimi-city-kusamadaies.edumap.jp/)。
リンク用QRコード
過去のHPアドレスは次のとおりです。
http://www.ed.city.niimi.okayama.jp/kusamadai-es/
2024年10月24日以前の掲載内容については、こちらで閲覧ください。
予定では、2025年8月をもって終了する予定です。