文化庁による舞台芸術総合支援事業(学校巡回公演)がありました。
今回は、民族芸能アンサンブル若駒による「狂言」でした。
今回の芸術鑑賞会には、児童だけではなく、保護者や学校運営協議会委員、地域の方々が参加してくださいました。
体育館に設置された狂言の舞台に登場した演者のみなさん。
鼓や三味線で、会場を盛り上げてくださいました。
1つ目の演目は、「ぼんさん」
猿や犬になりきったり、鯛になりきったりしました。
鯛の背びれは、扇子で表現されていました。
2つ目の演目は、「いろは」
1年生になるために、「いろはにほへと・・・。」を覚える仕草を、面白おかしく演じてくださいました。
幕間には狂言の所作について学びました。
会場に集った全員が一体となって、狂言の所作を行いました。
最後の演目は。「くさびら」
「くさびら」=「きのこ」のことです。
「たぬき」と「きのこ」のかけあい、児童と参加者が一体となったウェーブ。
「えのき、ホイホイ。」「まいたけ、ホイホイ。」「しめじ、ホイホイ。」という掛け声で、児童たちも大盛り上がり。
しめじキングとの真剣勝負、あっち向いてホイ。
何と、まつたけキングも登場し、あっち向いてホイ。
会場は、演者の皆さんのユーモラスな動きとセリフで、笑い声がこだまし、笑顔がこぼれました。
狂言は室町時代(約650年前 金閣寺が建てられた頃)に成立しました。
今も昔も、笑いが人々を幸せにすると実感したひと時でした。
子ども達にとって、一生忘れることのできない行事になりました。