新見消防本部から講師の方をお招きし、煙中体験をしました。
今回の想定は、「地震発生後、火災が発生した」というものでした。
古くは、関東大震災、最近では、阪神・淡路大震災、能登地震後でも火災が発生し、逃げ遅れた多くの方々が亡くなっています。
火災が発生した時、「煙のため自分がどこにいるのか、どこに逃げればいいか分からなくなる」「煙を吸い込んで呼吸が困難になり、逃げ遅れてしまう」ことなどが、起こりえます。
煙が充満しているなかでも安全に避難する方法について消防署の方が教えてくださり、実際に煙の中を体験しました。(注:この煙は、安全な煙です。体には害はありません。)
消防署の方から教えていただいた、①低くなって移動する、②壁を触りながら移動するを実践し、煙の中でも落ち着いて行動する方法を学びました。
体験後には、ふりかえりをしました。
一人一人が、自分の言葉で、感じたこと、考えたことを発表しました。
消防署の方々も、「日本国内であれば、どこにいても災害に遭遇する危険がある。その際に明暗を分けるのは、落ち着いて行動できるか。状況を把握し正確な判断ができるかにかかっている。」と言われました。
今後も訓練を重ね、自分の命、家族の命、身の回りの人の命を守るための方法を身に着けることができるようにしていきたいと考えています。